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9月16日に配信した号外で、「もう一度読みたい」という声が多かった
KUMONスピード・リーディング・システム有楽町校の野里洋子先生
インタビュー記事をブログ掲載します。

英語の達人の考え方に再び触れて、発奮する材料にしていただけたら嬉しいです。


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初めてのインタビューのお相手は
KUMONスピード・リーディング・システム有楽町校で指導をされている
野里洋子先生です。

スピード・リーディング・システムについては、こちらをご覧ください。
→http://www.kumon.ne.jp/srs/

野里先生はイタリアをはじめとした各国を渡り歩いて
ジャーナリストとして活動された後、
2004年から公文の有楽町校で
「英文をさっと読んで内容をつかむ」読み方を指導されています。

日経MJ紙の「匠ファイル」(7月9日付)にて
ご活動が取り上げられました。

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Q.野里先生が考える「英語を読むメリット」とは何ですか?
 「英語だから」得られると感じているものがあれば教えてください。

A.英語は世界の情報言語として一番使われている言語です。

よって、
・手軽に様々な分野の情報をキャッチできるということ
が挙げられます。

また、
・情報発信国の人の考え方や文化を知ること
・文学なら翻訳されたものではなく、生で作品を味わうことができること
なども、英語を読むからこそ広がるメリットと考えられます。

また、私はジャーナリストの道を長く歩んできましたが、
日本に伝わる出来事というのは、結構アメリカのフィルターを通して
語られることが多いように感じますが、
実際の現場とはかなり真実との開きがあることもあります。

そんな中、現地の人の声を英語を読めることで、知ることができます。

本を読むことは、自分の世界を拡げてくれ、
新聞もいろんな観点から情報を伝えてくれます。


→葵も「アメリカのフィルターを通している」と感じ始めた矢先でした。
 取り上げられるトピックや取り上げ方が日本語で読むものと違う場合があります。
 生の情報だからこそわかる違いではないでしょうか。


Q.英語を学ぶ上での「壁」で多いとお感じになるのはどんな事ですか?
 乗り越えるポイントのようなものがあれば教えてください。

A.一文一文読んでいかないと文章を理解していけないと思い込んでいることです。

日本の英語教育が一文を訳読していくものであった事から影響しているようです。

また、英語を読むことが勉強という意識にあることです。

速読を教えていると、このような学習者がほとんどなので、
まず読む楽しみを知って貰うことが第一です。

そのために、SRSの学習をしながら、自分の力よりも
二レベルぐらい下のペーパーバックを読んでもらいます。


→あまりにも葵と考え方が似ていて驚きました。
 一般に「英語」というと英語を読むテクニックの勉強が強いように感じます。
 カタコトだろうと、興味のある事を読み、知る為のツールだと考えれば
 一文一文を細かく訳すよりも全体を把握し、処理するというほうが
 ふさわしいのではないかと思います。


Q.英語以外の語学もされていると伺いました。
 語学を学ぶ上で心掛けていらっしゃること、ポイントがあれば教えてください。

A.語学は自分の努力でしか上達しないと思っています。

・自分でまずとことん調べる
・辞書を引くことをおっくうがらない
・毎日少しでも読み続けることが

が重要です。


→身がひきしまるようなご回答でした。
 数カ国語をあやつる先生でも、基本はやはり「自分の努力」なのですね。

 私が英語に興味を持って改めて勉強を始めてから1年超経ちますが
 常々「英語は筋トレのようだ」と思います。

 少しでも毎日続ければ手応えが出てきますが、
 さぼっていると感覚が鈍るのを感じます。

 毎日少しでも・・・このメールマガジンも利用して
 無理せず続けられればいいですね。


Q.「タイムリーな英語を読む」という観点でお勧めの英語サイトや
 雑誌があれば教えてください。

A.タイムリーなサイトは、各国の国会図書館・大学図書館などの
稀こう本を公開しているサイトや
各国の新聞社のサイトを見ると楽しいです。

また、ニューヨークタイムズの日曜版、ニューヨーカー誌、週刊ST
がオススメです。

自分が興味を持っているスポーツのテレビ局のサイトにアクセスすると、
読むことに興味を持てると思います。


→各国新聞社のサイトは葵も定期的に巡回しています。
 このメールマガジンのネタ元に見出しを選んだのもそこが楽しくて
 概略が理解しやすいと感じたからです。

 参考までにいくつかサイトを紹介します。
The New York Times
 (葵は毎週"Book Review"というpodcasting番組を聞いています)
http://www.nytimes.com/
Washington Post
http://www.washingtonpost.com/
Reuter(葵は"lifestyle"セクションが読みやすくて好きです)
http://www.reuters.com/

国会図書館や大学図書館は今まであまり見た事がなく、
検索してみたらこんなサイトがありました。
http://digitalcollections.harvard.edu/
ハーバード大学図書館のインターネットアクセス可能なコレクションです。


Q.「読みやすい」「とっつきやすい」という観点でお勧めの英語サイトや
 雑誌があれば教えてください。

A.読み易いのは、英語圏の人と同等に読もうとせずに、
 ・『TIME FOR KIDS』
 ・『NATIONAL GEOGRAPHIC FOR EXPLORER』
など、とにかく簡単に読めるものからをお勧めしています。


→読む素材を無理しすぎないというのは大切なポイントですね。
 いきなりネイティブ並みの難易度のものに取り組むと
 きっと放り投げたくなってしまうでしょうから。

 『TIME FOR KIDS』は私もブックマークしているサイトです。
 http://www.timeforkids.com/TFK/
 学年別にレベル設定されているので、「読める!」という実感が
 湧くかと思います。

 『NATIONAL GEOGRAPHIC FOR EXPLORER』は
 http://channel.nationalgeographic.com/series/explorer
 
 ぜひのぞいてみてください。


Q.14年間英語の読みこなしを指導される中で感じられた、
 「上達が早い人」ってどんな人ですか?

A.読み方の意識を変えられる方です。

・本を読むのが好き
・あまりわからないところがあっても気にしないおおざっぱさがある
・ちゃんと地道な努力のできるまじめな方

は上達が早いです。


→何事もそうですが「好き」からはじまるモチベーションの高さと
 必要な事を地道にやり遂げる精神力というのはともに大切なようです。

 おおざっぱさも大切だと言われると「自分もできる!」と思えますね。

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